2009年11月30日（月）　 　 「電車の中で化粧することの是非」について語るのが好きな人っている。そろそろ「「電車の中で化粧することの是非について語ることの是非」について語りたいぐらいだ。 ぼくが語るとしたら、それは電車の中で化粧落とす人がいないことの不思議さを話題にしたい。化粧できるんだったら化粧落としもできてしかるべきだと思う。 なぜそういう人がいないのか。この非対称性にこそこの話題における鍵が隠されていると思う。うそ。てきとう言いました。 （総裁談）

2009年11月29日（日）　 　 どうやら「実は好き！」って人が多いようだという気がしてきた「デ・ビル」。本気でツアーをやってみようかと思う。「お勧めデ・ビル」に心当たりがある方は是非ごください。浅草あたりにいっぱいある気がする。 --- 妹と「柔道とかソロバンとかの『級』とか『段』ってものによって上位のものの数字が大きかったり小さかったりでわけわからない。いかがなものか」という話題で盛り上がった。つまり、ある競技では数字が大きくなるほどより上位だが、ほかの分野ではその逆だったりする、という状況を憂いての兄妹会議だったわけだ。 と思いきや、どうやらそんなことはなくて、級段位制のシステムは統一されており、級は数字が小さいものほど上位で、段はその逆となっているそうだ。びっくり。なんでぼくら兄妹はまちまちだと思ったのだろう。 たぶん、それは我々が級とか段とかと無縁な生活を送ってきたせいだ。要するに競争社会から縁遠かったのだ。より率直に言うと無知すぎた。 というか、30代の兄妹が級段位制について議論する、ってどうなんだ。だいじょうぶか。 （総裁談）

2009年11月25日（水）　 　 先日「デ・ビル」に夢中という記事を書いた。デ・ビルとは、「デッドストックなビル」という意味で、なんというか、こう、ちょっと古くてすてきなビルのことだ。 この記事掲載後、めずらしく賛同者の方々からのメールを何通かいただいた。デ・ビル、もしかしてほんとは人気があるんじゃないのか？ 近々、「デ・ビル ツアー」をやりたい。 （総裁談）

2009年11月24日（火）　 　 デイリーポータルZでちょくちょく記事にしてきた共食いキャラ、なんと本になりました。 「ピクトさん学会」のうつみ会長との対談もあります。ピクトさんと共食いキャラの違いについて熱く語っております。まあ、もともとぜんぜん違うんですけどね。 （総裁談）

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