2009年05月25日(月) 
 
ほうぼうで言われているが、インフルエンザを「インフル」と略して呼ぶのはどうなんだろう。違和感がある。

しかし考えてみればインフレーションのことは「インフレ」と言っちゃうし、インフラストラクチャーのことは「インフラ」って呼んじゃう(まあ、もともと接頭語ですが)。ならいっしょか。いや、でも「インフル」は変な気がする。

並べてみて気がついたが、「インフラ」「インフル」「インフレ」まで揃っている。あとは「インフリ」と「インフロ」だ。

「インフロ」は入浴のことでよいんじゃないだろうか。あとは「インフリ」だ。

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先日お伝えしたワークショップの名を借りたまち歩きですが、第2回、第3回の詳細が決まりました。申し込みも始まっています。みなさん、ぜひ。

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↑これは前回と同様、カルチャーカルチャー主催です。詳細、お申し込みはこちら


ws3320
↑こちらは渋谷編。たのしみ。東急のカルチャースクール主催です。詳細、お申し込みはこちら

前回参加された方々のブログなどもご参考に(こちらのエントリの最後にまとめました)。楽しかったよ、ほんとに。

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(総裁談)
 
 

2009年05月21日(木) 
 
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昨日お伝えしたように、6/20にまたまち歩きのワークショップをやりますが、それとは別に渋谷でも行います。なんとカルチャースクール主催で。

特別講座〜渋谷の不思議を写真に撮ろう!〜
街歩きワークショップ渋谷編
7/18(土) 13:00〜18:30


なぜか絵が「工場萌えF」。内容は先日と今度の6/20といっしょ(工場には行かないよ)。ただ、舞台が渋谷なので、なにかとエキサイティングだと思います。まだコース決めてないですが、渋谷から神泉のあたりを舞台にしようかと。地形的にもかなり面白いしね。

7/18(土) 13:00〜18:30です。すでに申し込み始まっています。みなさん、ぜひ。

(総裁談)
 
 

2009年05月20日(水) 
 
駅ホームのエレベーターって、内部で扉が向かい合わせに2つある場合が多い。「こちら側のドアが開きます」とかアナウンスが流れる、あれだ。

ところで雑居ビルに入っている飲食店で食事をするべく、エレベーターに乗るとする。そうすると、一階でエレベーターに乗るときの順番と、上の階のお店に入る順番が逆になる。後から乗ったグループの方が先に入店することになる。これがいつも腑に落ちない。

とくに店が混んでて「しばらくお待ちください」ってなったときの、あの割り切れない思い。いや、こっちが先だったんですけど!ビルの一階では!

この雑居ビルエレベータにおけるナチュラル順番割り込み現象は、今後繁華街における火種となると思う。街の平和のために、いまのうちから、この手の雑居ビルのエレベーターは駅のホームのタイプにするべきだ。

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過日行ったワークショップ、はやくも次回開催が決まりました。6/20(土)になる予定です。ちょうたのしかったので、みなさんぜひ。詳細はもうちょっとお待ちください。

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(総裁談)
 
 

2009年05月14日(木) 
 
UFOとの出会い方に「第○種接近遭遇」という言い方がある。これが子どもの頃から不思議だった。

調べてみたら、
・第一種接近遭遇:空飛ぶ円盤を至近距離から目撃すること。
・第二種接近遭遇:空飛ぶ円盤が周囲に何かしらの影響を与えること。
・第三種接近遭遇:空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること。
・第四種接近遭遇:空飛ぶ円盤の搭乗員に誘拐されたりインプラントを埋め込まれたりすること。また、空飛ぶ円盤の搭乗員を捕獲、拘束すること。
だそうだ。

腑に落ちないのは、「種」っていうか、これは宇宙人とお近づきのレベルの話だからだ。ぼくが「種」って名付けるんだったら、
・第一種接近遭遇:街で出会う
・第二種接近遭遇:コンビニで出会う
・第三種接近遭遇:取引先の担当として出会う
とかだ。要するに出会う種類にすべきだと思うのだ。というか、UFOってなぜか人里離れたところにしか出ないよね。

あとレベルで言ったら、
・第五種接近遭遇:一緒に食事に行く
・第六種接近遭遇:両親に紹介される
・第七種接近遭遇:結納

とかにならないか。だいじょうぶか。

(総裁談)
 
 

2009年05月13日(水) 
 
ぼくはお腹が弱いので、帰宅するなりトイレに駆け込む、ということがむかしからよくある。

「直行便」という文字を見るたびに、この状況を思い出す。

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ワークショップとても楽しかったです。またやりたいと思ってますので、興味のある方はぜひ。

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(総裁談)
 
 

2009年05月06日(水) 
 
「お風呂で一番よく洗われているところって首だよね」と妹が言った。曰く、首は顔を洗うときにもその延長で洗われ、体を洗うときにもその延長で洗われている。他の身体部位に比べ倍洗われているのだ、と。

なるほど。しかし、いまお風呂に入ってみて気がついたのだが、兄たるぼくにおいては事態が逆に働いている。つまり、

顔担当:「首?首は体の管轄だろう。うちが洗ってやることはない」

体担当:「首?ああ、あれは顔の管轄でしょ」

というわけで、2度洗われるどころかおざなりになっている。いわゆる縦割り体制による弊害だ。横横連携が必要だ。まずは若手同士の半ば非公式な部署間交流を行い、同時に両部署間を横断するバーチャル組織を発足させ、本社直轄のテストプロジェクトを任せることにより…

いや、新たに「首担当」という部署を設けるか。いやしかし顔管轄部署と体管轄部署から新規部署に対する圧力がありそうだ。「首?あんな狭い部分のために組織が必要か?体部署の中に現状人員で下位組織を設ければいいじゃないか」「いやいや、うちが管轄しなければならない面積の大きさ分かってる?しかも股間担当とか足の指担当なんてけっこう気を使うんだよね。だいたい顔なんてあんな狭い面積のために一部署あてるのがおかしいんだ」「ほんと、体部長はわかってないよね。体はいつも服に隠れてるからいいけどさ、顔はただ清潔にするだけじゃダメなんだよ。うるおいとか、さ」

妹はよい経営者になりそうだが、ぼくは官僚主義的なダメ経営者になりそうだ。お風呂の話題が兄妹間における意外な資質の差を露わにしてしまった。

(総裁談)
 
 

2009年05月05日(火) 
 
東京にある祐天寺という街の魅力を紹介するウェブサイトに連載をはじめました日本ピクトさん学会の内海会長といっしょに。ふたりして祐天寺じゃなくてもよいようなことばかり取材しています。

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原宿に「Foever21」という洋服屋ができたと話題だ。

Foever21。永遠の21歳。こう聞いて思い出すのはブライアン・アダムスだ。80年代にヒットを飛ばした彼。1996年のアルバムが「18 TIL I DIE」なのだ。永遠の18歳。

永遠の若さ。その象徴としての年齢が96年から09年の13年かかって3歳分妥協されたということなんだと思う(*)

*妥協するスピードとそれに要する年月が単純な線形の関係だとすると、ぼくの今の年齢がフォーエバーになるにはあと65年かかる。

(総裁談)
 
 

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