団地とならんでぼくのライフワークである「共食いキャラ」の収集。これまでデイリーポータルZで彼らのこまった実態を記事にしてきました。

クラブ活動「共食いキャラクター」
共食いキャラクターを鑑賞する
共食いキャラクター韓国編
共食いキャラ・ブタさんスペシャル

涙なくしては語れぬ彼らの労働実態を憂い、サイトも開設→「共食いキャラクター」

で、今回これまでの成果をまとめた本が出版されちゃいました。その名も「共食いキャラの本 」

まさかの新書サイズ。新書ってこういうことのために発明されたんじゃないと思う。新書、すまん。

過日「ピクトさん学会」のうつみ会長とイベントを開催した際、ぼくはこの共食いキャラたちの実態を世に問うたわけですが、それが縁で「ピクトさんの本」のシリーズ物としての体裁をとりました。なのでタイトルも同じ「○○の本」とし、かつサイズも同じ新書版に。

いや、出版社も違うんで、シリーズ物じゃないんですけど。どうせなら、ってことで先方の出版社にも了解を取り、デザイナーさんも同じ方にお願いしました。何が言いたいかというと、これを機会に2冊そろえてみては、ってことです。